要点まとめ 3 POINTS
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入会も退会も、途中で人の手が入るため止まりやすい
入会は「フォームの内容を確認してNotionに招待する」、退会は「契約期間と決済状況を確認してから各種の停止処理をする」。どちらも担当者が動かないと先に進みません。
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会員マイページを作り、教材の入口と手続きの窓口を一本にまとめる
LINEログインで入れるサイトを用意し、いまNotionで運用しているポータルもこの中で閲覧できるようにします。受講生は全員すでにLINE公式アカウントを友だち追加済みで、Lステップとの連携も確認済みです。
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入口をそろえれば、入会も退会も自動で回せるようになる
入会は決済完了と同時にご利用開始、退会は退会フォームのご回答日を起算日として自動で処理が進みます。第1段階は1日程度、追加コストはありません。
いまの流れ(入会・退会)
どちらのプロセスも、途中に人の確認作業が入っています。
入会お支払いから、ご利用開始まで
決済が終わったあと、運営がフォームの内容を確認してからNotionにご招待しています。
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退会ご連絡から、退室処理まで
こちらは最初から最後まで、5つの工程すべてが手作業です。
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工程そのものに無駄があるわけではなく、どちらも「担当者が空いていないと先に進まない」ことが問題です。入会側の確認と招待も、退会側の期間・決済状況の確認も、条件が決まっているため機械に任せられます。
提案する仕組み:LINEログインの会員マイページ
教材の入口をここに集約し、入会・退会の窓口も同じ場所に置きます。
受講生はサイトにLINEでログインします。パスワードはありません。ログインすると会員かどうかを自動で判定し、契約中の方に教材(現在Notionで運用しているポータルの内容)を表示します。契約が終了している方には表示されません。この「自動で判定する」部分が、入会側の招待作業と退会側の停止作業の両方を不要にします。
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会員判定のロジック:初回だけ、台帳との紐付けを行います
会員台帳のキーは「決済に使ったメールアドレス」、LINEログインで分かるのは「LINEのID」です。この2つを、初回ログイン時に一度だけつなぎます。
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マイページに置くもの
表に出るのは教材だけです。契約や支払いの情報は、右上のお名前(またはメニュー)から開く「マイページ」にまとめます。
| 置き場所 | 置くもの | 内容 |
|---|---|---|
| トップ画面 | 教材 | 現在Notionで運用しているポータルを、見た目もそのままこの中で閲覧できるようにします。受講生が日常的に開くのはここだけです。 |
| マイページ内 | ご契約の情報 | コース名と次回更新日。「自分はいつまでか」を運営に聞かなくても確認できます。教材の画面には表示しません。 |
| マイページ内 | お支払い状況 | 最終お支払い日と、いま正常に決済できているか。確認できていない方には、お支払い方法のご確認をお願いする表示を出します。 |
| マイページ内 | 退会手続きの入口 | マイページの一番下に、小さくリンクとして置きます。押すとLINEの退会フォームが開きます。メニューには並べず、この画面の中で退会が完了することもありません。 |
フォームそのものをなくすわけではありません。変わるのは、そのご回答を運営が確認するまで先に進めなかった部分です。マイページにあるのは退会フォームへの入口だけで、ボタンひとつで退会が成立する作りにはしません。
会員台帳は、決済システムからの通知を受けていま正常に決済できているかを記録しています。その情報をそのまま画面に出すだけなので、新しい仕組みを増やす必要はありません。
気づいていただけるよう、教材のトップ画面の上部にも同じ帯を出し、帯を押すとマイページ(お支払い状況の画面)が開くようにします。ただし表示するだけで、教材を止めることはしません。カードの有効期限切れなど、お支払いの意思がある方を自動で締め出さないためです。ご利用を止めるかどうかは、これまでどおり運営側で個別に判断します。
画面のイメージ
受講生から見た画面を、4つの状態でご確認ください。「お支払いの確認が必要なとき」は、教材画面に出る帯と、帯を押して開くマイページの2枚で示しています。
マネタイズポータル
受講に必要な情報は、すべてこのページにまとまっています。
はじめに
コンテンツ
教材の画面には、契約の情報を出しません。
ここは現在のポータルの見た目をそのまま再現します。
マイページ
LINE退会をご希望の方はこちら
右上のお名前(またはメニュー)を押したときだけ開く画面です。
退会手続き後は「2026年9月10日まで」の表示に切り替わります。
マネタイズポータル
教材はこれまでどおり開けます。上の帯だけが追加で表示されます。
帯をタップすると、マイページが開きます
マイページ
ご登録のカードでのお支払いを確認できませんでした。有効期限などをご確認ください。
教材は引き続きご覧いただけます。
ご利用を止めるかどうかは、運営側で個別に判断します。
ご契約が終了しています。再開をご希望の場合は、下からご連絡ください。
教材の一覧そのものが表示されません。
※ 画面はイメージです。文言・項目は導入時に調整します。
導入後の流れ
入会・退会それぞれが、どう変わるかをご覧ください。
入会決済が終わった時点で、ご利用開始
決済システムからの連携で会員台帳に自動登録されるため、運営の確認を待つ必要がなくなります。
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退会ご回答の日を起算日に、自動で進める
退会フォームにご回答いただいた日を起算日として、1か月後に自動で退室処理まで進みます。
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受け付けた日で確定させる
フォームにご回答いただいた時点で受付成立とし、そこから期間を数えます。運営側の確認待ちで開始日がずれることがなくなります。
期間中は制限しない
退会を申し出た日にすぐ使えなくなる形は避け、1か月の期間が終わるまでは通常どおりご利用いただきます。
契約内容について
運用を変えるにあたり、契約内容の見直しが必要になります。
いまの規約・契約書には、退会を受け付けてから利用が終わるまでの流れが明記されていません。運用だけを先に変えると、書かれている内容と実際の扱いがずれてしまうため、あわせて記載を整える必要があります。
| 追記・見直しが必要な項目 | 記載する内容 |
|---|---|
| 退会の受付時点 | 退会フォームにご回答いただいた時点で受付が成立すること。運営からの受理連絡を条件にしないこと。 |
| 受付から利用終了までの期間 | 受付日を起算日として1か月間は、これまでどおりご利用いただけること。申し出た日に即終了とはしないこと。 |
| 利用終了日の扱い | 終了日をもって教材・コミュニティのご利用が終わること。退室処理を自動で行うこと。 |
| 退会窓口の明示 | 退会フォームの場所を、規約とマイページの両方に常時記載しておくこと。 |
上記の追記に加えて、現行の規約・契約書には表現を整えるべき箇所がいくつかあります。今回の仕組みを入れる前に、契約内容の見直しを進めさせていただきたいと考えています。詳細は別途ご相談させてください。
導入の進め方
3段階に分けます。第1段階だけでも、入会・退会それぞれの確認作業がなくなります。
LINEログイン + 会員判定 + マイページ
ログインした人が会員かどうかを自動で判定し、契約状況とお支払い状況の表示、退会フォームへの入口までを用意します。この段階で、入会時の内容確認も、退会時の契約期間・決済状況の確認も、人が行う必要がなくなります。
目安:1日程度退会フォームの回答日を起算日にした、自動の退室処理
回答日から1か月後に、Discordの退室処理が自動で走るようにします。運営が期日を管理する必要がなくなります。
目安:半日程度Notionの教材を、Cloudflare(サイト側)へ徐々に移行する
いまNotionで運用している教材を、この会員サイト側に少しずつ移していきます。移行が済んだ分から、入会時の招待作業と退会時の解除作業がなくなります。一度にすべて移す必要はありません。
目安:継続会員台帳(Cloudflare)、決済完了ページ、LINE公式アカウント(Lステップ連携済み)はいずれも稼働中です。新規の契約・月額費用は必要ありません。
ご判断いただきたいこと
4件です。1つ目だけご承認いただければ、着手できます。
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1. 第1段階(会員マイページの構築)に着手してよいか
工数1日程度、追加コストなし。ここまでで、入会時の内容確認と、退会時の契約期間・決済状況の確認が不要になります。
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2. Discordサーバーの管理権限をBotに与えてよいか
第2段階で自動の退室処理を行うために必要です。通知だけに留める選択も可能で、その場合は権限の付与は不要です。
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3. Notionの教材をCloudflare側へ移行していく方針でよいか
第3段階です。移行が済んだ分から、入会時の招待作業と退会時の解除作業がなくなります。既存分を一度に移す必要はありません。
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4. 契約内容の見直しを進めてよいか
退会の受付時点・利用終了までの期間・退会窓口の明示を、規約と契約書に追記する必要があります。詳細は別途ご相談させてください。
2026年8月 作成